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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-02-08 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

参考人坂元一哉君) 先ほど岡崎大使もおっしゃいましたけれども、まあ利害が一〇〇%一致しているわけじゃなくて、その巻き込まれの危険ということで、それはまあ昔からあったことだろうけれども、その時代に応じていろんなことがあるんじゃないかと、そのことをどう考えるかということですから。  私、歴史家として一番その巻き込まれの危険で、まあ昔はやっぱりこれはかなり危ないものはあったと思います。

坂元一哉

2006-02-08 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

サウジアラビア大使をたしか岡崎大使やられましたですよね。せっかくそういう御体験をされている大使なんで、まずイランでああやって原理主義に近いような政権ができ、それからパレスチナもそうですね。一方で非常に統制力を強めているプーチン・ロシア、そしてイラン関係もまあ割といいようですね。アメリカとサウジとの関係、そういう構造の中でこの中東問題というものがどういうふうに展開していくと見ておられるか。

前田武志

2006-02-08 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

そう考えますと、まあ日本の実力ということもあるわけですけれども日本海洋国家であって、まあそれは海上自衛隊先ほど岡崎大使は、これは非核だったら世界第二位だとおっしゃいましたけれども、そういう力があるということですが、この憲法上の問題ということで、私の憲法に対する考えは、国際紛争を解決するための手段としての戦争はこれやらないと、こういうことになって、まあこれから憲法改正があるかどうか知りませんけれども

坂元一哉

2004-06-03 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

森本参考人 どのような趣旨で述べられたか、全部をわからないで簡単に岡崎大使の御発言にコメントしにくいのですが、私は、現在のイラクの状態は二つのポイントがあって、一つは、新しい政治体制が決まったが、それは統治評議会が排除されるのを彼らが拒否してといいますか、つまり、権力を取り戻そうとして戻ってきたという感じの新しい政権枠組みづくりであると思います。  

森本敏

1997-03-25 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

主に小川参考人、それから部分的に岡崎大使にもお答えをいただきたいと思います。  先ほど上原康議員最初質問の中で、海兵隊地上部隊グアム等への即応後方部隊配備という質問がございましたけれども、これは先ほどの二人のお答えから考えますと、在日米軍基地世界戦略的拠点としての役割を持っているということを、日本側も知らないだけではなくアジアも知らないということも一つの大きな問題ではないか。  

藤田幸久

1997-02-21 第140回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

まず最初に、岡崎大使にお伺いしたいと思います。  先ほどお話しの中で、アメリカの中で、アメリカは孤立すべきではないという人の意見は非常に小さくて、一%ぐらいのものであると。その一%というのは国会議員レベルでの一%なのか、国民レベルでの一%なのか。つまり、アジア米軍を置くべきであるという世論調査は、国民の間では何%ぐらいがそのような意見を持っておられるのか。

岩國哲人

1992-05-20 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

もう一つは、伝えられるところ、恐らく間違いないと思いますが、憲法改正等々について与野党と申しますか、政府側反対勢力と申しますか、その間である程度の話し合いが実は進行しておったわけでございますから、その話し合いというものをひとつ進めてもらって、そういうことによってこのような事態をできるだけ早く解決をしてもらうことを日本政府としては心から望んでおる、こういう趣旨のことを昨日、岡崎大使から政府首脳部

宮澤喜一

1991-08-02 第120回国会 衆議院 外務委員会 第14号

また、往復ともバンコクを経由するわけでありますが、バンコクでは岡崎大使が御病気で、ちょうど当時日本へお帰りになっていた。あと池田公使あるいは今川公使に非常にお世話になった、このことをこの場をおかりして大臣に、あるいはアジア局長に心からお礼を申し上げる次第でございます。  そこで、カンボジアでございますが、御承知のように、今この四派の話し合いが非常に進行している。

高沢寅男

1990-05-11 第118回国会 参議院 予算委員会 第5号

岡崎大使のごときは、大幅に減っている、目立って後退している、こういう発言までしているんです。そういう認識日本政府も立てますか。アメリカもそういう認識を示している。軍事力がまだあるとか、日本よりも大きいとかという比較の問題はこれからやりますが、そこを言っているんじゃないんです。もう一回答えてください。

矢田部理

1986-02-19 第104回国会 衆議院 外務委員会 第2号

今の論文については、まだ私も十分読んでいないものですから論評は差し控えたいと思いますが、もちろん岡崎大使のことですから、彼は非常に勉強家でありますし、御承知のとおり初代の情報調査局長も務めましたし、そうした防衛とか戦略、そういう面については一種の専門家でもありますし、個人としての見解を述べたのではないかと思いますが、しかし、日本の大きな外交の枠組みあるいは防衛枠組み、そういうものから離れた形で述べておる

安倍晋太郎

1966-03-08 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

松井さんがしょっちゅう話しておられたのだけれども国連なんていうところは、特に、私は日本松井大使でありまして、あるいは岡崎大使でありまして、というようなことで名刺を出しておるようなことでは仕事にならない、やはりツーカーでいくためには、顔も全部覚えなければならぬというようなことを話しておられたことがあるのですが、少なくとも、在外公館に出向く場合には、その地にすっかりなじむということがなければ所期の目的

有馬輝武

1964-03-19 第46回国会 参議院 予算委員会 第16号

国務大臣大平正芳君) これは外務委員会でも、たびたび御答弁申し上げておりますとおり、今回は松井大使をわずらわしまして、去年は岡崎大使をわずらわし、その前には鶴岡大使をわずらわしまして、AA圏諸国と緊密な連絡を、国連問題につきまして理解を深めてまいることを目的といたしておるわけでございまして、別段、フランスの中共承認とは関係ございません。

大平正芳

1964-02-20 第46回国会 参議院 外務委員会 第4号

去年は岡崎大使を派遣し、その前は鶴岡大使を派遣し、私どもとしては、AA諸国という国連で過半数を占める一大勢力、幸いにしてわが国はAA圏のメンバーと申しますか、仲間になっておりますので、しょっちゅう。パーソナルな接触を持って、お互いによく理解が行き届いておるという状態にしておきたいというのが本旨でございます。

大平正芳

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